錦織圭選手が自身初のコンピレーションアルバムをリリース

編集部
錦織圭  

 プロテニスプレーヤー・錦織圭選手が選曲した、音楽家のNujabes(ヌジャベス)のコンピレーションアルバム『Kei Nishikori meets Nujabes』が2月24日に発売されることが分かった。

 ヒップホップ音楽プロデューサーのNujabesは、パリコレで服飾ブランド「コム・デ・ギャルソン」の音楽ディレクターや人気アニメ「サムライ・チャンプルー」の音楽担当を務めるなど、ヒップホップの枠を超え国内外で人気を博したが、10年に36歳の若さで交通事故により他界した。

 錦織選手は、以前からNujabesのファンを公言していたが、その命日にあたる2月24日に、自らが選曲したNujabesの17曲を収めた自身初のコンピレーションアルバムをリリースする。

 錦織選手は、「Nujabesの曲は聴いていると心がおだやかになり、落ち着きます。一つひとつの曲に物語があり、背景が見えるようで、どっぷりとその世界観に浸れます。『Luv (Sic.)』シリーズは歌詞にも注目してほしいですね。いつまでも飽きることなく聴けるシリーズで、僕も試合前に聴いたりしています」と話している。

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