石原さとみ「マンネリ化」で“破局”秒読み?”オタクが好き発言”で山下智久を想起する声も

編集部

 

 累計発行部数9,000万部以上を誇る占い本『六星占術』シリーズの著者・細木数子の娘で後継者の細木かおりが、5月19日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)の連載において、女優の石原さとみの運勢を診断。昨年報じられた、SHOWROOM代表取締役社長・前田裕二氏との破局説を裏打ちするコメントをあったため、石原ファンを安堵させることになった。

 中国古来の易学や算命学、万象学などに基づく『六星占術』では、生まれ持った運勢を『土星、金星、火星、天王星、木星、水星』の6つの運命星に分け、その中でさらにプラス(+)とマイナス(-)に細分化。石原と前田氏はどちらも天王星とのことだ。

「石原が+、前田氏が-という違いはありますが、細木氏いわく『同じ星人同士はかみ合わないことが多い』らしく、『逆境に立たされて愛が燃え上がるタイプなので、マンネリした関係が続くと飽きてしまう』と指摘しています。

ふたりの関係については、破局説がある一方で結婚秒読み説もあり、両極端に揺れていますが、前者であることを願う石原ファンからは、この占い結果が多くの支持を得たようです」(芸能関係者)

 破局説については、今年1月放送の旅特番『石原さとみのすっぴん旅 in ギリシャ』(フジテレビ系)内でギリシャの家族パーティーに参加した際、現地の子どもから「いま彼氏はいるの?」と訊かれると石原は「今いないんです」と回答していた。この”彼氏いない発言”も、ファンを安心させる材料となったようだ。

「人気女優が正直に『いる』と答えるわけはありませんが、それでもファンを安堵させるには十分だったようです。ただ、石原は好きな異性のタイプについて、『なんか、オタク』と答えていたこともあり、ネット上では過去に熱愛がウワサされた山下智久を『想起する』『復縁アピール?』と憶測する声も広まりました。

というのも、昨年4月期に放送された主演ドラマ『インハンド』(TBS系)において、山下が“寄生虫オタク”な天才科学者を演じたためで、前田氏との関係も含めて石原のプライベートの動向に注目が集まっているようです」(同)

 石原の今年の運勢について細木氏は「気持ちを切り替えて新しい恋を見つけるにはぴったりの時期です」とコメント。占いはあくまで行動の指針を示すアドバイス的なものだが、前田氏でも山下でもない“新たな”熱愛相手が発覚し、世間を驚かせる可能性もあるかもしれない。

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