宮下草薙の草薙「悲鳴レベル」の版画が大反響! 芸風だけじゃない、クセが強い趣味も需要あり?

編集部

 お笑いコンビ・宮下草薙が5月22日に放送された『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に金曜日の週替わりレギュラーメンバーとして出演。以前に同番組で「版画をはじめた」と明かしていた草薙航基が新作の版画を披露した。

 草薙は4月24日に出演した際にもMCを務める南原清隆の似顔絵作品を披露し、反響を呼んでいた。今回も、同じくレギュラーを務める久本雅美の似顔絵作品を番組のオープニングで紹介。以前同様、悲鳴レベルのコメントが殺到している。

 今回のオープニングでは南原から「M-1常連のね、今回の春のシーズン芸人 宮下草薙のお2人です」と紹介され、草薙は「M-1出たことないです!」とすかさずツッコミを入れ、相方の宮下兼史鷹も「そうですよ、コンプレックスなんですそれ」と乗っかり、スタジオの笑いを誘った。

 続けて前回の版画作品を紹介された草薙は「みなさん新作が見たいということで、再びこれ作ったんですけど……」と、2作目を披露。あまりに独特で味のある作品にスタジオがざわつく中、草薙は「これわかりますか誰か。久本さんです」と自信満々に紹介した。久本は「えー!!」と絶叫し、驚きの表情。続けて久本は「時間を費やしてくれたのは嬉しいんだけど、本当に怖い!」「昔の社会の教科書の写真に出てくる土偶みたい」と草薙の作品に対して辛口のリアクションを見せた。

 ネットでは草薙の版画作品について「草薙くんの版画すごい!」「頑張って作ったのは伝わった」「普通に怖い……」「今日の草薙くんとびきり可愛いな、版画もお上手!」など、さまざまな意見が寄せられている。南原も「次回は陣内(智則)くんの似顔絵でお願いしまーす!」と、リクエストするほど。前回の放送から「版画工程もちょっと見たかった……」といったネットの意見もあり、今後は草薙の版画がシリーズ化・コーナー化していく可能性も十分あり得るだろう。

 お家時間が増えたことで、芸能人も新たな趣味を始める人が多い中、相方の宮下は自身の公式YouTubeチャンネルを開設。玩具屋でアルバイトをしていた宮下がおもちゃの豊富な知識を活かして動画を公開していくという。5月19日に放送された『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)にコンビで出演し、お家時間の過ごし方について聞かれた宮下は「ナーフ(編注:おもちゃの銃)で洗濯物を取り込む男」と題したYouTube動画を紹介。草薙に話がふられると「本当に何もしてないです。相方のYouTube見てる」と明かし、MCの千鳥・大吾から「相方のYouTube見出したら終わり」とツッコまれ、スタジオは笑いに包まれた。

 独特なセンスで話題を呼んでいる草薙の版画は、宮下のおもちゃに対抗できる“武器”となるか。

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