東出昌大「激ヤセ」!? 蒼井優“不倫(?)ドラマ”に辛らつ「NHKは何を考えてるのか」「唐田は辞退したのに」

編集部

 俳優の東出昌大が、6月6日に蒼井優主演のNHK BS8Kドラマ『スパイの妻』に出演することが発表され、ネット上で賛否両論が飛び交っている。

 『スパイの妻』は、蒼井と鬼才・黒沢清監督が3度目のタッグを組み、8Kスーパーハイビジョン撮影されたラブ・サスペンス。

 太平洋戦争前夜の神戸を舞台に、満州へ赴いていた夫・優作(高橋一生)の帰りを待ちわびる主人公の福原聡子(蒼井)が、夫の浮気を疑い嫉妬心に駆られるところから、物語が大きく動き出す。

 なお、東出が演じるのは、聡子の幼なじみの憲兵・津森泰治。聡子を呼び出し、優作が満州から連れ帰った女が死んだことを知らせる重要な役どころだという。

「聡子は他の女を連れ帰った夫への嫉妬心から、夫の行動を疑うようになるとか。唐田えりかとの不倫が発覚した東出だけに、なんとも皮肉な役どころですね。ちなみに、同作の脚本には、東出と唐田の不倫のきっかけとなった映画『寝ても覚めても』の濱口竜介監督も参加しています。そういう点でも、世間に不倫騒動を改めて思い出させているようです」(記者)

 東出のドラマ出演は、3月に最終回を迎えた主演ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)以来。

 ドラマ以外では、3月9日に放送されたNHK Eテレの落語番組『落語ディーパー! ~東出・一之輔の噺のはなし~』に出演。騒動後、NHKの起用が続いていることから、ネット上ではNHKに対する批判が相次いでいる。

「騒動を乗り越えて活躍する東出を応援する声もありますが、民放で“干され状態”の東出を気にせず起用するNHKの感覚に疑問の声も。なかには『NHKは一体何を考えているのか? 受信料を払いたくない』とまで言い出すネットユーザーもおり、一部視聴者の不満が爆発しています」(同)

 また、唐田が騒動以降、起用が決まっていたドラマや映画への出演を辞退していることから、「なんで東出だけ出ずっぱりなのか?」という疑問にもつながっているようだ。

 不倫発覚から半年近く経った今も、依然として辛らつな声が飛び交う東出だが、容姿の変化を心配する声も……。

「憲兵として厳しい表情を浮かべる東出の場面写真が公開されたのですが、『さらに痩せた』『やつれてる』という指摘が相次いでいます。5月中旬に実母とラーメン店を訪れる姿が週刊誌にキャッチされるなど、今もマスコミに追い回されている東出ですが、体を壊さないか心配ですね」(同)

 ますますシャープな印象が強くなった東出。これが役作りであればいいのだが……。

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