木村拓哉、“嫌われ芸能人”のワケ… ジャニーズ内でも“ハブられ疑惑”が浮上?

編集部

 5月15日に発売されたアイドル誌「EX大衆」(双葉社)が、『芸能人が嫌いな芸能人2020』と題した企画を実施。

 その中で、俳優の木村拓哉が嫌われる理由として、“自分のこだわりを相手にも課してしまうタイプ”と挙げられたことに対し、「なんとなくわかる」「見るからに押しつけがましそう」と、ネット上では納得の声が寄せられた。

「同誌によれば、木村は『セリフをキムタク流に変えるだけでなく、共演者のセリフにも手を加える』とのことで、それだけ自身のイメージを確立し、役者としてのプロ意識が高いといえます。

 ただ、同業者としては“ストレスがたまる存在”であることも確かなのかもしれません。近日放送予定の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の第2シーズンにおいても、脚本の準備稿ができた時点で共演者やスタッフを集め、決定稿へ向けた話し合いの場をつくることを提案したようです。

これは通常では行われないプロセスのため、綿密なスケジュールで動く売れっ子の共演者にとっては大きな負担となったことでしょう」(芸能関係者)

 今月12日には、ジャニーズ事務所の新型コロナウイルス感染拡大防止への支援活動「Johnny’s Smile Up! Project」の一環として、期間限定ユニット「Twenty★Twenty」が結成されると発表された。しかし、そこに木村の名前がなかったため、「事務所内でも嫌われてる?」「まさかハブられてるんじゃないよね?」と憶測する声も相次いだ。

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