5月19日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス!』に、ファッションプロデューサー・植松晃士氏が出演。仕事中の番組ADの私服を「鬼ブス」と言い放つシーンに、疑問の声が相次いでいる。
番組では、芸能人の私服を植松氏が評価するファッションチェック企画を放送。コーナー終盤、「気になってる人がいるんですよ」と切り出した植松氏は、同番組の女性ADを指名した。
25歳だというこの女性は、黄緑色のパーカーに、動きやすそうな黒っぽいパンツ、足元は白のスニーカーという、ADさんらしいラフな服装。
これに、植松氏は「もちろん、鬼ブス~」と言い放ち、「印象が、25歳プラス10歳(老けて見える)」「体型隠しにしか見えない」「合わせたパンツがいけません」と酷評。
その後、この女性は植松氏が提案した真っ白なトップスに、同じく真っ白なパンツ、丈がふくらはぎ辺りまであるロングジャケットに着替えて登場。
加えて、足元は厚底シューズ、アクセサリーはゴールドのロングネックレスと、太いアクリルバングルを2本着け、一般的なADさんのイメージとはかけ離れた印象に様変わりした。