栗山千明がTwitterでオタク活動を展開中!? 趣味に対する姿勢がガチすぎる芸能人たち

編集部

 多忙な芸能人といえど、趣味の1つや2つは持っているもの。例えば女優・栗山千明は、3月にTwitterを開設。そこでの“オタク趣味を遺憾なく”発揮したツイートがファンに好評だ。

 栗山は開設直後からゲームなどの話題をツイートし、小学校低学年の頃には『シティーハンター』(日本テレビ系)や『うる星やつら』(フジテレビ系)といった作品にハマっていたことを告白。また「『スラダン』では流川 『幽白』は妖狐蔵馬とコエンマ 『エヴァ』はカヲルくんと綾波が好きです」とも語っている。

 そんな彼女は最近のアニメを取りあげるだけでなく、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の実況もTwitterで行った。オタク全開な栗山に、ネット上では「この人ホンモノや」「アニメ好きの熱いハートがビシバシ伝わってくる!」「ここまでガチに趣味と向き合えるのはすごい」と称賛の声が寄せられていた。

 今回は栗山のように、趣味に対する姿勢がガチすぎる芸能人を紹介しよう。

 

●武井咲

 女優の武井咲は2017年放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際、“ブラックバス釣り”にハマっていることを告白。「行きますね、隙あらば」と語り、現地へ向かう際にはバスプロのDVDを見ながら移動するという。また次の日が休みの時は前夜に出発し、朝の5時からバス釣りをスタート。船には乗らず陸から狙う“陸(おか)っぱり”だと明かした。

 父親の影響で釣りを始めた武井は腕前もなかなかのようで、河口湖で釣りあげたブラックバスのサイズはなんと64cm。釣り竿と並べた写真も紹介しつつ、「河口湖のなかでも何位かに入ると思う、ボスだと思う」と誇らしげだ。視聴者からは驚きの声があがり、「64cmサイズはマジで尊敬するレベル」「トーナメントに出るようなロッド使っとる…」といった声が。ちなみにバス釣りは好きでもバスの鋭い歯が気持ち悪くて触れることができず、他の人に針を外してもらっているそう。

 

●里崎智也

 かつて千葉ロッテマリーンズで活躍した野球解説者の里崎智也は、大の“ビックリマン好き”として知られている。現役時代の2014年には「ビックリマンPR大使」に任命され、就任時に「ロッテに入団して、一途にビックリマンとロッテを思っていて良かったです」とコメント。また現役引退後には、「ビックリマン終身名誉PR大使」へとステップアップしていた。

 そんな里崎は2017年放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)にゲスト出演。ビックリマンシールの秘蔵コレクションから貴重な「スーパーゼウス」を紹介したものの、中居正広が勝手にシールを剥がしてしまう。突然の出来事に涙を浮かべるほどショックを受けた里崎だが、シールは番組が用意した精巧なニセモノ。まんまとドッキリの餌食となった里崎に、ネット上では「泣くほどパニクっててワロタ」「さすがPR大使。ビックリマンシールへの愛情が違う」などのコメントが相次いだ。

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