石田純一、コロナ体験の切り売り&美談化に批判殺到! 幼い息子への「遺言」にツッコミ続出

編集部

 4月に新型コロナウイルスに感染し、今月13日に退院を報告した俳優・石田純一(66)の「大炎上」が続いている。病室で「死を覚悟した」ことで長男に遺言を書いたと明かすなど、早くも闘病体験を“美談”として語り始めたことに批判が殺到しているのだ。

 退院後にワイドショーの取材を受けまくっていた石田は、発売中の「女性自身」(光文社)にも登場。同誌の電話取材に対し、一時は意識がもうろうとして「死を覚悟するほどだった」という緊迫した入院時の状況を振り返っている。

 死に直面した時に真っ先に考えたのは家族のことだそうで、石田は7歳の長男への“遺言”を書き残すことにした。「偉くなるとか、お金をいっぱい稼ぐだけが人生じゃない」などという文章をスマホで記し、妻の東尾理子にメールで託したという。

 だが、これにネット上でツッコミが殺到。「あなたが子どもに伝えるべきは『軽率に遊びまわって他人に迷惑をかけない』ってことでしょ」「自分勝手な行動の結果を美化するのは無理がある」などといった厳しい非難の声が飛び交っている状況だ。

「石田さんは緊急事態宣言後に体調の変化に気づきながらも沖縄へ行ったことについて『経営している冷麺店の状況を把握するためだった』と釈明しましたが、実際は現地でゴルフに興じるなど、遊び半分の旅行だったのではないかと疑われています。また一部では、冷麺店に集まる女性の“ナンパ”を楽しみにしていたとも…。石田さんの感染発覚をきっかけに、宿泊していたホテルが休業に追い込まれるなど沖縄はコロナ禍の影響が拡大しました。にもかかわらず、本人は退院してすぐにメディアの取材を受けまくり、早くも家族愛をアピールする美談に仕立て上げているんですから反感を買うのも当然です」(芸能ライター)

 また、石田はコロナ禍の影響で秋までのイベントや講演会などの仕事がすべて飛んでしまったと告白。自身が経営する冷麺店についても、営業は再開させたものの「1日の売り上げが1万円ほど」になってしまったと厳しい状況を明かしている。

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