5月18日、YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を更新した宮迫。先輩YouTuberで、なにかとコラボをしているヒカルと対談し、自身のYouTubeチャンネル登録者数が100万人に近づいてきたということで、アドバイスを求めた。
宮迫としても「100万人」は一つの目標だったようで「100万人登録をした後のことってほぼ考えてなかった」と告白。それも率直な感想だろう。それに対しヒカルは「0から100万も難しいけども、100万から200万はもっと難しい」と、その大変さを説いた。
ヒカルは次なる戦略として「芸能人とのコラボ」を提案。カジサックことキングコングの梶原雄太も多数の芸能人とのコラボ動画で話題を集め、チャンネル登録者数を伸ばしている。そういう意味で、宮迫と芸能人のコラボは「えげつい奥の手」だと語った。
すでに登録者数が390万人以上のヒカルの「ありがたい提案」に宮迫も感心した様子だ。ただ、そうは簡単ではないだろう。
「いまだに宮迫さんがYouTubeをやっていることに疑問を呈する人もいますし、吉本興業との関係もギクシャクしている印象。YouTube内ではオリエンタルラジオ・中田敦彦さんとの対談などはありましたが、中田さんは吉本芸人の中でも自由度が高く、事務所からも距離を置かれているタイプ。今や『本業YouTuber』という印象なので、例外といえるかもしれません。“業界のルール”上で、宮迫さんとコラボ可能で、かつ数字に直結する影響タレントがどれだけいるのか。それがカギを握りそうです」（記者）
戦略はあっても、実現可能かはまた別の話ということらしい
