『鬼滅の刃』終了で“鬼滅ロス”が続出! 映画化・ゲーム化はすでに決定、気になる“パチンコ”とのタイアップは…?

編集部

 5月18日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)24号で人気漫画「鬼滅の刃」が最終回を迎え、約4年3カ月の連載に幕を下ろした。

 2019年の「オリコン年間コミックランキング 」では、期間内売上1205.8万部を記録したことで初の1位を獲得。同月13日発売のコミックス20巻の初版発行部数(特装版を含む)は280万部に上り、シリーズ累計の発行部数は6000万部(電子版含む)を突破するなど、空前のブームを巻き起こしている本作。

 そんな人気絶頂のなか最終回を迎えたことで、“鬼滅ロス”に陥る読者が急増しているという。

「最終回が掲載された『ジャンプ』発売された当日、Twitter上には同作に関するハッシュタグが席巻し、読者からは『鬼滅の刃は伝説になったよ。本当にお疲れ様でした!』『悲しいけど、良い終わり方だった』と労いの言葉が多数寄せられました。なかには、『#俺が鬼滅の刃で一番好きなシーン』というハッシュタグで思い出を投稿しあうファンたちも。

ただ、当然ながら連載終了にショックを受ける読者は多く、『毎週の恒例行事がなくなった…』『なんだかんだ、悲しいなあ…』と落胆の声も聞こえてきます」(エンタメ誌ライター)

 惜しまれながらも最終回を迎えた「鬼滅の刃」だが、この伝説はまだまだ終わらない気配。今後も、数々のメディアミックスでファンの視線を集めそうだ。

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