藤田ニコル、写真集だけでなく、発言もセクシーすぎて事務所は戦々恐々… 下ネタ事故にはご注意

編集部

 ファッションモデルでタレントの藤田ニコルが、セクシーさを爆発させ大人気となっている。

「最初で最後」と宣言して2月に出版した写真集『好きになるよ?』(講談社)では、ランジェリー姿や衝撃の手ブラ姿を披露。社会情勢から、販促イベントやお渡し会がほぼできていないももの、巣ごもり需要もあって売れ行きが止まらず、3度の重版が決定。写真集発売を記念して開設されたInstagramとTwitterも急増した。

 そんな色気全開のニコるんだが、勢い余って下ネタを発し、周囲に咎められるというプチアクシデントが発生したという。

「3月、自身の冠番組でもあるTBSラジオの『藤田ニコルのあしたはにちようび』のトーク中に“行為”後の行動について話が盛り上がった藤田が、『(行為後に)ふいてくれたり、水持ってきてくれたりする人は好き。(今まで)やってくれなかった人はいない。すぐシャワーに行く人はイヤ』と語り、ファンを驚かせました。あまりに品のないド下ネタに、その後、所属事務所関係者から注意され、ヘコんでいたといいます」(芸能関係者)

 2月に放送されたお笑い番組『ロンドンハーツ』では 、「包◯」と口走るなど、もともと性にはオープンで、キワドイ発言もお構いなしのニコるん。ただ、周囲は気を揉んでいるようだ。

「所属するオスカープロオーションは、昨今社内トラブルに見舞われ、米倉涼子や忽那汐里、岡田結美ら所属タレントやスタッフが相次いで退社。さらに剛力彩芽の仕事が激減するなど、危機的状況に陥っています。そのため周囲は、稼ぎ頭の藤田ニコルが舌禍事件を起こさないように気を使っているようです。女性人気がありCMキャラクターやコスメのプロデュースも務めているので、イメージを壊さないようにしたいようです」(同)

 お笑い芸人の岡村隆史も、自らの発言が大きなイメージダウンにつながったことは記憶に新しい。特にラジオは気が緩みがち。ニコるんも、発言内容には気をつけてもらいたいものだ。

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