この柴田の主張に関しては、当時を知るリスナーから「その通りじゃないの」という声も上がっているようだ。
「SKE48時代の柴田のキャッチフレーズは“チャームポイントは大きな瞳! みなさんを目からビームで どきどきさせちゃいます”ということで、オンオフ問わずに目を見開きカメラを凝視するスタイルでした。本人も『空気になっちゃうよりは、今はどんな形であれ目立ちたい』と述べており、自己顕示欲が旺盛なメンバーとして有名でしたね。
この目立ちたがりぶりは2014年9月放送の『有吉反省会』(日本テレビ系)で取り上げられ、視聴者からは『この子、怖い』と批難の声も浴びました。メインで写っているメンバーが曲の説明をしている時に、後ろからギラついた目で自己アピールすれば、さすがに和を乱すと言われても仕方ないでしょう」(同)
どうやら団体行動には向かないタイプのようだが、SKE48を卒業してからはフリー女子アナとして活躍中の柴田アナ。もはや他メンバーに気を遣う必要もなくなった彼女の今後の活躍に期待したい。