King & Prince・平野紫耀、永瀬廉に「チャリンコおじさん」命名で“イケメンすぎる批判”が再燃?

編集部

 現在発売中のアイドル雑誌「POTATO」(学研プラス)で、King & Princeのメンバーが同士が新しいニックネームをつける企画を実施。平野紫耀が永瀬廉につけたものが「イジりつつもしっかり仕事をPRしてくれてる」「愛にあふれてる」と、ファンから絶賛された。

 「平野は永瀬に対して『チャリンコおじさん』と名付けました。これは恐らく、今夏公開予定の映画『弱虫ペダル』を意識したものでしょう。永瀬は同作品で、自転車競技の世界に青春のすべてを捧げる主人公を演じます。

平野は『“おじさん”のほうが響きがキャッチーでしょ』とイジってますが、永瀬とはグループ内でもっとも付き合いが長く、『言葉がなくてもお互いがわかり合える存在』とも語っています。そのため、『お互いのソロ活動をしっかりチェックしてるんだね』『照れ隠ししつつもエールを送ってる感じが最高』と、永瀬ファンをよろこばせたようです」(芸能関係者)

 現在21歳の永瀬を“おじさん”呼びするギャップで笑いを誘ったが、同名の原作コミックは主人公が高校に入学する時点から描かれているため、「もっと年齢近い俳優いたでしょ」「なんで日本の映画はオリジナル設定を無視するの?」といった批判の声が再燃することにもなった。

「キャスティング発表時、年齢に対する疑問の声が集まりましたが、それ以上に原作ファンが不満に思ったのは、永瀬が“イケメンすぎる”点でした。オリジナルの主人公はアニメや漫画が大好きなオタクキャラで、一方の永瀬はジャニーズの未来を担うグループの人気メンバー。昨年9月公開の初主演映画『うちの執事が言うことには』では名家の御曹司役を演じ、品格を感じさせるビジュアルが称賛されただけに、ミスキャストを指摘する声は今も止まないようです」(同)

 すでに発表されている同映画のビジュアルを見る限り、髪の毛を切り、主人公のトレードマークの丸メガネをかけることで、華やかなイメージを抑えることには成功した様子の永瀬。あとは演技力でどれだけカバーすることができるか、といったところだろうか。

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