りゅうちぇるが「女性差別発言」!? ぺこ“嫁呼び”に失望の声など賛否「ショック」「ネットスラング?」

編集部

 ナインティナイン・岡村隆史の女性軽視発言が炎上するなか、タレントのりゅうちぇるの「嫁」呼びが物議を醸している。

 5月6日、タレントのぺこがインスタライブを実施。妊娠を機にストップしていたプロデュースブランド「Peco Club」を再開させることを発表した。

 この配信を受け、夫のりゅうちぇるはぺこのインスタライブの一部をTwitterで公開。同時に「嫁が可愛い。」と投稿した。

「いつもは『ぺこりん』と呼んでいるりゅうちぇるですが、今回はネットスラングでもある『推しが可愛い』を意識して、軽いノリで『嫁』を使ったのかもしれません。しかし、『嫁』という呼び方は性差別的だとして、何十年も前から議論されてきた。メディアではいまだにお笑い芸人などが配偶者を『嫁』と呼ぶ場面が見られますが、テレビ業界でも基本的にタブーとされています」(記者)

 りゅうちぇるのTwitterには、一部ユーザーから「ショック」「嫁は今の時代には合わない言葉なんですよ 嫁は旦那に仕えるものって思われる表現だから」「可愛い ぺこちゃんも見守るりゅうちぇるも でも、『嫁』呼びだけは残念…」「嫁の対義語は婿で、姑じゃなく夫が使うのは少し違うのかもしれない」「ジェンダーフリーとか個人の意志の尊重とかっていうりゅうちぇるの考えには合わない言葉だと思った」といった声が寄せられている。

 だが一方で、「嫁って言い方好き。なんか男らしさ感じました」「私は嫁が可愛いなんて言うてくれる旦那さんが羨ましいよ~」「嫁呼びはネットスラング的なノリというか、ネタだと思いますよ…」「二人が良ければ良いじゃん」(全て原文ママ)と擁護の声も殺到している。

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