木村拓哉が5月2日発売の女性向け生活情報雑「ESSE」（扶桑社）に登場。読者に寄り添ったエピソードを語り、「意外に庶民派」「親近感が湧いた」と評判だ。
「今年創刊39周年を迎える同誌において、木村さんは史上初の男性単独表紙を務めています。“家事あるある企画”に『おもしろいね（笑）』と反応し、その記事内の『洗剤はついお徳用サイズを買っちゃう』に強い共感を示しています。昨年から、ネット配信番組『木村さ～～ん！』（GYAO！）のロケでファミリーレストラン『ガスト』や『バーミヤン』を訪れるなど庶民派アピールも著しい木村さんですが、ここでも読者のツボをしっかりおさえたエピソードを披露。『主婦ならではのパワーってすごいなあ、といつも思ってます』とリスペクトしていることを語っていて、好感度アップにつながったはずです」（芸能関係者）
いくら庶民派をアピールしても、そこはスーパースター・木村拓哉。妻である工藤静香、モデルとして活動する長女Cocomi＆次女Koki,はそれぞれ自宅で撮影した写真をInstagram上にアップし、その豪邸ぶりがネット上を賑わせている。
「以前は謎に包まれていた木村家ですが、2018年にKoki,さんがデビューしInstagramを開設して以降、プライベートがオープンになりました。Cocomiさんの誕生日にあたる今月1日には、姉妹揃って自宅内でインスタライブを実施。ふたりの視線や物音によって、カメラの背後に木村さんの存在が感じられ、ファンをよろこばせることになりました。
また、幼少期に撮影したものではあるものの、それぞれの誕生日に両親とのツーショットをインスタ投稿していることから、『4人揃っての近影解禁も近いのでは？』『自宅内で一家共演した動画をアップほしい』と期待の声が寄せられているようです」（同）
木村は中国最大のSNS「Weibo（ウェイボー）」のアカウントを取得済みだが、昨年12月に発売された美容雑誌「美的」（小学館）のインタビューで「今やってみたいのはインスタ」と発言しており、事務所の後輩・嵐や山下智久に続きインスタ・デビューする日はそう遠くないのかもしれない。
