中居正広「仕事激減」から逆転ホームラン!? 突然の「五輪再検討」報道にファンから安堵の声が

編集部

「6日付『東スポWeb』は、TBSが東京五輪キャスターに中居の起用を検討中だと、伝えています。すでに、自局の安住紳一郎アナが総合司会に内定していますが、どうやら局内では『仕切り直し』との意見が上がったようで、そこで中居の起用が再検討され始めたとのこと。中居はスペシャルパーソナリティー、安住アナは総合司会という“2トップ体制”が有力視されているそうです。

 周知の通り、中居はTBSの五輪キャスターとして、2004年のアテネ五輪から18年の平昌五輪まで夏季・冬季合わせて8大会連続で出演している。それが今大会に限って、なぜ候補から漏れてしまったのかといえば、記事でも指摘されているように、中居のジャニーズ独立が不明瞭だったこと、つまり、TBSに対するジャニーズの影響力の大きさが要因だったと言えるでしょう。

 しかし、中居は3月、円満を強調してジャニーズを卒業。また、先に退所した『新しい地図』メンバーらの“地上波復活”が昨今目立ち始めていますから、各テレビ局に対するジャニーズの影響力が弱まりつつあることは明らか。そういった側面も、TBSが実績抜群の中居を再抜擢しようとしている理由だと考えられます」(芸能ライター)

 独立以降、スタジオの笑いを誘う自虐トークを炸裂させる中居だが、もしかしたら“先行き”が明るいことを肌感覚で理解していたからこそ、笑いのネタにすることができたのかもしれない。

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