欅坂46・渡邉理佐「キツい、こわい」発言で、平手友梨奈の評価が再び高まる… “溺愛メンバー続々卒業”を危惧する声も

編集部

 欅坂46の1期生の“ベリサ”こと渡邉理佐が、4月30日発売のアイドル誌「月刊エンタメ」(徳間書店)の表紙&特集ページに登場。ライブでの代理センター経験時を振り返り、「キツい」「こわい」と語ったため、今年1月までエースとして君臨した平手友梨奈への評価が再び高まることになった。

「渡邉いわく、センターは『“自分対その他”っていう感覚がものすごく強く』感じられるらしく、周囲の視線に恐怖心を抱いたとのことです。これまで発表された全シングル表題曲で同ポジションを務めた平手は、デビュー当時は最年少の14歳。お姉さんメンバーを従えて重責を担ったことに対し、改めて称賛が集まったようです。

また、渡邉は2nd&7thシングルがいわゆる1列目で、平手のすぐ隣のポジションにいただけに、『ひとつ場所が違うだけで、そこまでプレッシャーがかかるの!?』と、驚きの声が出ています」(芸能関係者)

 その平手が去り、新体制になったことについて、「不安より楽しみが大きい」と語った渡邉。しかし、平手と同じタイミングで親友の織田奈那や鈴本美愉もグループから去ってしまったため、「ベリサも続くのでは?」と危惧する声がファンの間では絶えない。

「その見た目や性格から“ザ・クール”と呼ばれ、名コンビとして知られた志田愛佳が2018年11月に卒業して以降、渡邉の去就には注目が集まっていました。特に織田の卒業発表は、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の中で織田への溺愛ぶりが何度も紹介されただけに、渡邉ファンの焦燥感を煽ったようです。渡邉が愛情を注ぐもうひとりのメンバー・尾関梨香の動向によっては、1期生の卒業ラッシュに歯止めが利かなくなってしまう恐れもあります」(同)

 志田は現在、モデル業を中心に積極的に動き、ほぼ同時期に辞めた今泉佑唯も女優業で順調にキャリアを積んでいるため、ネット上では「卒業後の方が活動の幅が広がるのでは?」と指摘する声もある。渡邉には女性ファッション誌「non-no」(集英社)の専属モデルという強みもあるだけに、より自由に活動できる方向へと心が傾く可能性は十分にあるだろう。

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