工藤静香の「歌と手つき」にファン感激! 家族仲アピールでアンチを刺激するなど常に話題振りまく

編集部

 かつて昭和の“アイドル四天王”と呼ばれていたが、その実力はやはりホンモノだったようだ。

 俳優・木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が5月3日、自身のインスタグラムを更新。1989年に発売された自身7枚目のシングル『嵐の素顔』をアカペラで披露し、往年のファンから歓喜の声が続出した。

 この日、工藤は“おうちにいましょう第2弾”として「『嵐の素顔』をお届けします。ぜひ一緒に歌ってください」と、自宅の洗面所と思わしき場所で同曲をアカペラで熱唱。

 また、顔の横で手をLの字に動かすお馴染みの振り付けもあり、ファンの中には「久々に聞けた! 懐かしい」「振付き嬉しいです!」と当時を懐かしむ声も上がったのであった。

「今回の動画では、アカペラ披露の他に『ステイホーム、おうちにいましょう!』と外出自粛も呼びかけており、コメントで医療従事者などコロナ問題に携わる関係者に労いの言葉も送っています。また、この日(5月3日)は『嵐の素顔』の発売記念日だそうで、往年のファンに『ずっとこの歌を愛してくれてありがとうね』と感謝の気持ちも綴っています。

現在はゴールデンウィーク中にもかかわらず、新型コロナウイルスの影響で自宅待機が余儀なくされ、ストレスの溜まる毎日。そんな中で披露された工藤さんの歌声に、癒されたファンは多いでしょう」(芸能記者)

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