人気アイドルグループ・King & Princeが5月4日、ジャニーズの公式YouTubeチャンネルに登場。
リモート形式によるメンバーのオリジナルゲームで、ジャニーズ“若手ナンバー1”とも名高い抜群の歌唱力を披露し、ファンを大いに喜ばせた。
この日、休業中の岩橋玄樹を除く5人のメンバーが、異なる場所からリモート出演。冒頭で永瀬廉は、コロナ禍の影響で友人とも会いづらく退屈な毎日な過ごすファンに向け「ビデオ通話を通じて友達と楽しく遊べるゲームを、我々が提案しちゃおうと思います!」と動画の趣旨を説明。
そのゲームとは、デビュー曲『シンデレラガール』をリレー形式で歌い繋ぎ、最後の歌詞「happy!!」を言えた人が勝利するというもので、審判役は永瀬が務め、そのほかのメンバーである平野紫耀、岸優太、高橋海人、神宮寺勇太がチャレンジ。しかし、平野や岸が次々と歌詞を間違えてゲームオーバーになる展開となった。
最終的には、誰も最後まで歌い切ることができず、繰り上げで高橋が勝利。ゲームの最後に高橋は「いろんな方法でこれからもみなさんを幸せにするよ」と語り、締めくくったのであった。
お世辞にもスムーズとは言えないグダグダの進行ぶりだったが、動画を見る限り、カット編集はなく生配信に極めて近い内容だった。そのため、配信を見ていたファンからは「見ることができただけでも大満足!」「これはこれで、めっちゃ面白かった!」と称賛の声が相次ぎ、そしてなにより、キンプリの歌唱力を再認識したファンも多かったのではないか。