「1年に一度しかない誕生日ぐらいなら微笑ましく思えますが、こうした行事ごと以外に、日々の私生活においても家族愛をアピールし始めていますからね。いくら熱心なファンだとしても、食傷気味になりかねないでしょう。
ちなみに、それら家族総出アピールを取り仕切るのは、妻の工藤さんともっぱらの噂。娘たちの仕事現場にまで同伴することがあるようで、その過保護ぶりに『ステージママ』と呼ぶ関係者も少なくありません」(芸能ライター)
木村家プロデューサーとして、剛腕を発揮している様子の工藤。ただ、今回のようなことが続くと、木村家の人々がプライベート情報を流すたびに「これも戦略の一つのでは?」と、工藤の影がちらついしまい、素直に受け取れない人が増えていくかもしれない。実際に意図的なものかどうかは外野からはわからないが、いずれにせよ、イメージ戦略としては成功といえるのだろうか。