リオ五輪卓球メダリストの水谷隼人「今日はパンツ履いています!」
編集部
強い個性を持つ反乱軍による極秘チーム「ローグ・ワン」が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極兵 器「デス・スター」の設計図を奪うという決死のミッションに挑む。 この日は、不可能なミッションに挑むというストーリーにちなみ、リオ五輪で活躍した水谷選手と瀬戸大也選手、坂井聖人選手が“ローグ・ワンJAPAN”に任命され集結した。
3人は揃って「『ローグ・ワン』JAPAN Tシャツ」姿で登場。
水谷選手といえば、試合でパンツをはかないルーティンが有名になったが、「今日はパンツ履いています! 安心してください」とあいさつして会場の笑いを誘った。
また、リオ五輪では家族が応援のために約2週間リオに滞在して170万円ほどの出費となったことを明かしつつ、「(卓球)協会やJOCからいくらか出たので大幅な黒字で終わったそうです」と報告した。 一方、坂井選手は「昔チョコエッグに付いてくるおもちゃを全種類コンプリートしました」と、「スター・ウォーズ」好きであることを告白。 本作のテーマの一つである“ひとりでは戦えない”に絡めて、チームの大切さについて聞かれた瀬戸選手は「リオでは競泳が初日だったので、自分たちが勝てば日本チームが盛り上がると思って頑張りました。チームで戦うことは大切なことだし、良いパフォーマンスができると思います」。 さらに、坂井選手が自身に憧れて早稲田大学に入ったことを明かすと、瀬戸選手は「師匠と弟子のような関係。まさにオビ=ワンとアナキンみたいな関係ですね」と話した。