岡村隆史の大炎上を「心狭い」とバッサリ! ママアーティスト・MINMIの擁護発言が新たな騒動に

編集部

 さらに、MINMIは「それ言ったらあかん!って事を、ボケの人は突っ込まれて許される。それでいいという意見です」と真意を説明しつつ、「正しいか否かだけでなく柔らかい部分を持とうよ!って伝えたいんだ」と異なる考えを許容する多様性の大切さを訴えるなどしている。

「2007年にMINMIの楽曲をタイアップしたCMにおネエタレントのIKKOが出演した際、MINMIのブログが炎上したことがありました。MINMIの音楽のベースになっている『ソカ』は反同性愛が根底にあるレゲエと文化圏が近く、一部の過激なレゲエファンから『金でオカマに魂を売った』などとブログに批判コメントが殺到したのです。この時、MINMIは『性同一性障害の人たちを追い詰めるような発言はただの弱い者イジメ』などと反論。一歩も引かずに『これが私にとってのレゲエ』と言い切っていました。是非は別にしても、当時から『もっと多様性を許容すべき』という考え方は変わっていないのでしょうね」(音楽ライター)

 MINMIのTwitterでは、現在も批判的なネットユーザーたちとの議論が続いている。批判一色だった岡村の炎上騒動に一石を投じた彼女の意見はどのように世間に捉えられていくのだろうか。

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