ホリエモンの自粛中に見たドラマが意外? 「自粛先進国」宣言とスティーブジョブズの名言

編集部

 4月27日に自身のYouTubeチャンネルで動画をアップした実業家の堀江貴文氏。

 タイトルは「自粛先進国の私から自粛途上国の皆さんへアドバイスします」というもので、堀江氏は六本木の飲食店に登場。2006年にライブドア事件で逮捕・起訴された堀江氏は、弁護士からの指導で2年半ほど外にまったく出られなかったため、自身を「自粛のプロ」と自称している。

 そんな堀江氏が、外出自粛中の自宅での過ごし方を紹介した。

 堀江氏は「当時はNetflixもAmazonプライムもなかった」として、通販でDVDを買って延々と見ていたとか。その作品はといえば……。

「海外ドラマ『24』の5シーズンを一気見したり、NHK朝ドラ『ちゅらさん』のDVDボックスを買って見まくっていたようです。視聴者からは『ホリエモンがちゅらさんて笑う』『チョイスがかわいい』『自粛先進国の説得力ありすぎる』など好反応。新型コロナウイルスに関するSNSでの発言ではいろいろと炎上している堀江さんですが、今回の企画は好評のようですね」(ネットライター)

 また堀江氏は、映像を見るだけでは飽きてくるようで、その後はオーブンで牛骨ラーメンを作ったり牛脂を使ったクロワッサンなどを開発。それが現在、堀江氏がプロデュースに関わる「WAGYUMAFIA」など飲食事業に活きているとも告白。スティーブジョブズの名言「connecting the dots(点と点を繋げる)」ことの大切さを熱く語っていた。

 すべての行動には意味がある。時間があるなら『ちゅらさん』を見て、料理をしてみてもいいかもしれない。

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