TBS国山ハセンアナ、大和田獏“憔悴”晒す理由に批判殺到! フジ三田友梨佳アナとの差くっきり

編集部

 視聴者から「やっぱりミタパンはフジテレビの良心だな…。岡江さんの遺骨を抱えた大和田獏さんに対するマスコミのやり方に対し、ミタパンならではの表現で問題提起をしてくれた」「三田さん、彼女が多数のカメラを大和田獏さんに向ける報道陣に憤りを感じているのは表情と声色で強く感じた」「こう言う人がニュースを伝えて欲しい」(全て原文ママ)といった賛辞が相次いでいる。

「自分の言葉でマスコミに異を唱えた三田に、共感の声が相次いでいる。局アナゆえに仕方ないとはいえ、TBS上層部の思惑通りに台本を読み上げたハセンアナとの差が際立ってしまいました」(同)

 また、ネット上では23付中日スポーツが掲載した、大和田の自宅前に密集する報道陣の写真が話題に。数十名の報道陣を前に、岡江さんの事務所関係者が取材に応じているものだが……。

「案の定、『岡江さんの死から何も学んでない』と話題に。よくある囲み取材の画ヅラですが、マスクをしているとはいえ、この時期に数十人の大人が肩が触れるほど密集する様子は、恐怖すら覚えます。最近、一部週刊誌は記者が芸能人を直撃取材する際、2メートル以上間隔を取った上で声をかけるなどのルールを設けている。今後はいろいろなケースを想定して、取材の自粛も含めて検討する必要がありそう」(同)

 長年、フォーマットの変わらないマスコミの囲み取材。三田アナが言うように、意識を大きく変える必要がありそうだ。

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