「天下のモテ男だったキムタクと結婚したことで木村ファンに嫌われた部分もありますが、それ以上にアンチを増やしてしまっている要因が『ひと言多い』という工藤の性格。たとえば、工藤はInstagramにコロナの最前線で奮闘している医療従事者の方々への感謝の言葉を綴っているのですが、これに『著名人なら言葉ではなく、寄付をするのが思いやり』といった批判がアンチから寄せられると長文で反論。批判を無視していれば同情の声も集まろうというものですが、言われたら言い返さないと気が済まないヤンキー気質によって余計な敵をつくってしまうのです」（芸能ライター）
アンチから寄せられた「著名人なら感謝の言葉より寄付をすべきでは」という意見に対し、工藤は「著名人は言葉ではなく、寄付をするのが思いやり、、のようなコメントがありますが、ん、、、、みんなそれぞれ出来る事をしていると思います。私は思いやりや、言葉や、優しさはとても大切だと思いますよ」などと反論。
さらに「あと、、、著名人でも、寄付などを公表する人としない人がいるのです。実際に寄付先の方々のお役に、少しでも立てればそれだけでいいと私は思いますから、私は公表はしていません」とも記し、非公表で寄付をしている可能性をにおわせた。
こういった「ケンカ腰」が透けて見えるような言動がアンチの神経を逆なでし、好感度が下がり過ぎたために「自粛呼びかけ」まで炎上する状態となってしまったともいえそうだ。
次女のKoki,に続いて長女のCocomiが3月にモデルデビューを果たし、娘たちの実質的なプロデューサーとしての顔も見せている工藤。木村が工藤とのツーショットを解禁するなど「芸能一家」としてファミリー路線を進めているが、一家の「ゴッドマザー」の好感度の低さは如何ともしがたい部分があるようだ。
