工藤静香「自粛呼びかけ」まで大炎上! 芸能一家のゴッドマザーが嫌われまくるワケ

編集部

 歌手の工藤静香が、26日に自身のInstagramで「海に向かうのはやめて下さい」と呼びかけたことが話題になっている。普通なら「ステイホーム」を訴える立派な行為と捉えられるはずだが、なぜか「上から目線がウザい」などと大炎上。「さすがに可哀想」という同情の声が上がるほどの混沌とした事態となっている。

 現在、緊急事態宣言が出されているにもかかわらず、湘南などの海岸にサーファーらが多数出没していることが問題視されている。日本サーフィン連盟も公式サイトで「全てのサーファーの皆さんへ」「不要不急の外出自粛を守ってください」と注意喚起しているが、それでも海に集まってしまうサーファーが絶えない状況だ。

 夫の木村拓哉と共にサーファーとして知られる工藤は、この状況を受けてInstagramのストーリーズ機能でメッセージを発信。愛犬を抱っこしながら「不要不急 海に向かうのはやめて下さい。現地の方々迷惑しています」などと呼びかける動画を公開した。

 有名人として影響力のある立場の工藤が呼びかければ、それなりの効果が期待できるだろう。本来なら称賛されるべき行動だが、なぜかネット上では「上から目線が気に入らない」「どの立場で注意喚起してるんだろう」「自粛は大事だけど、この人に言われる筋合いはない」などと批判コメントが殺到する事態となった。

 かねてから工藤は「アンチ」が多いことで知られているが、今回ばかりは彼女に非がないように思える。一部では「さすがに可哀想」「いちゃもんにも程がある」といった同情の声もあるのだが、批判がそれをはるかに上回っているのが実情だ。

 なぜここまで彼女はやることなすこと「アンチ」の批判の的にされてしまうのだろうか。

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