アイドルグループ・ゆるめるモ！の元メンバー・あのちゃんとの“半同棲”が週刊誌にスクープされたKing Gnu・井口理が突如、自身のTwitterアカウントを削除した。
井口は4月26日、「ちゃんと人を人として見て生きて行きたい。他人が醜い化け物に見えることがあっても、中身は温かみのある人間だと信じて生きて行きたい」「というかまじでそう思わないとやってけねえ…みんな心無い言葉とか出来事によく我慢してんなと思うもんね…」と意味深なつぶやきを投稿し、唐突にアカウントを削除。
ファンが騒然となるなか、今度は自身のインスタグラムのストーリーズに「前々から色んな声が自分には雑音になってしまっていたので、ツイッターはやめてインスタのんびりやっていきます～。ぼくは元気です」と投稿した。
井口といえば、2日にもTwitterに「ネットに匿名で悪口書いちゃう奴、一回まじでバチ当たって欲しいけど、現状よりもちゃんと幸せになってくれたらいいな。そんなとこにずっといたら心が死んじゃうからな。みんなまとめて幸せになれることを願う」と投稿。ネット上に飛び交う声を気にしている様子だった。
「井口の報道に対し、SNSでは女性ファンから『ショック』という言葉が相次いだほか、あのちゃんファンと思しきネットユーザーから『許さねえからな』といった攻撃的なコメントも寄せられていた。84万人以上のTwitterフォロワーを一瞬で手放した井口ですが、ネットの声をスルーできず、疲れきってしまったのでは？」（記者）
また、バンドメンバーの常田大希は同日、自身のTwitterに「例の報道が予想以上の騒ぎになってるらしく驚いた。いつからそんな応援のされ方になっちまったのか。清廉潔白、誰からも好感な奴なんて嘘臭えし、とにかく法にさえ触れなきゃなんも問題ないと思ってる。この一件で離れたと言ってるファンなんざ引き止める義理もねえ。鳴らしてる音が全てだろ？なあ兄弟」と、騒動を嘆いた。
