錦戸亮、“ジャニーズのおっさんアイドル”批判? 俳優業の方向性を模索も“干され”疑惑浮上

編集部

 アイドルグループ・関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が、4月25日発売の男性ファッション誌「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)に登場。脱退だけでなくジャニーズ事務所を辞める決断に至った経緯を説明したが、そのなかでのコメントに対し、「先輩への批判?」とネット上がザワつくことになった。

「2018年末に“ツインボーカルの片割れ”だった渋谷すばるが去り、他のメンバーとの『ズレを感じるようになっていった』と錦戸は語っています。さらに、『今、35歳。おっさんになっても同じようなことをしている自分は考えられない』との理由から、昨年9月に退所することを決めたとのことです。

ただ、嵐やTOKIOなど錦戸よりも年上で現役を続ける先輩もいるだけに、『おっさんアイドル批判?』『古巣に後足で砂をかけるようなマネを!』と、否定的な声が寄せられてしまったようです」(芸能関係者)

 昨年12月に自主レーベル『NOMAD RECORDS』を立ち上げ、1stソロアルバム『NOMAD』をリリース。さらに、元KAT-TUNの赤西仁とユニット『N/A』を結成し、今夏にアルバムを発売予定と音楽活動は順調に見える錦戸だが、俳優活動に対しては「業界から干されているのでは?」と憶測する声が広まっている。

「ジャニーズが退所者の起用を控えるよう業界各所に圧力をかける、というウワサは昔から絶えません。実際、錦戸は昨年1月期に放送された主演ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)以降、俳優仕事はゼロ。今回のインタビューでは『作品はめぐり逢い』と語り、『一作目はいろいろ出方を考えたい』とどっしり構えている様子ですが、新型コロナウイルスの影響で撮影が軒並みストップしている事情もあり、ファンの間では『このまま業界から抹消されてしまうのでは?』と懸念する声もあります」(同)

 今月24日には、『N/A』の公式YouTubeチャンネル「NO GOOD TV」において、赤西、小栗旬、山田孝之とのリモート飲み会動画を投稿。豪華なお友達の伝手を頼りに、ソロでも活躍なるか注目集まる。

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