岡村隆史、本人がいちばん痛感? 失言で「相方の存在」の大きさが浮き彫りに

編集部

「昔から『ナインティナインのオールナイトニッポン』では、岡村さんの暴走気味の発言は日常茶飯事。しかし、以前は相方の矢部浩之さんが『何言うてはるんですか』と冷静なツッコミでカバーすることで、笑いとして成立させていたんです。エスカレートしていく岡村さんの妄想トークを、ちょうどいいタイミングで制止するのも矢部さんの役目でした。

2014年に矢部さんが番組を卒業し、岡村さん一人になってからはツッコミ不在で歯止めがきかなくなり、リスナー以外からは『単なる失言』と思われかねないトークが増加。たびたび炎上するようになってしまった。今回の大炎上も、もし矢部さんが隣にいたら起きなかったのでは……」(ラジオ番組関係者)

 最近、岡村は人気バラエティ『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合)の司会を務めたり、大河ドラマ『麒麟がくる』に俳優として出演したりとソロ活動の場面が増えていたが、思わぬところで「相方の存在」の大きさが浮き彫りになったといえそうだ。今回の騒動で「矢部が隣にいれば……」と思うのはファンだけでなく、岡村本人も痛感しているのではないだろうか。…

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