『M 愛すべき人がいて』第2話まで待てない! 3分でわかる“前回のおさらい”「アユとマサの出会い」

編集部

■降りかかる困難、マサの決意

 ところが、ふたりの関係に嫉妬心を抱いたマサの秘書で愛人(?)の姫野礼香(田中みな実)が、大浜に告げ口。大浜はこれを妨害すべく、アユが所属する芸能事務所の社長・中谷に引き抜きを警戒するよう促します。

 それまではアユのことを売れないタレントとみなしていた中谷ですが、敏腕プロデューサー・マサのお眼鏡にかなったとあって、手のひらを返してアユを重宝するように。マサとのレッスンを阻止すべく、仕事終わりに食事へと誘うのです。

 その移動車中、中谷がマサとの仲を引き裂こうとしていることに気づいたアユは、「辞めます」と言い残し、車を降りてマサが待つレストランへ。しかし、礼香がスタッフに指示を出したため、店内に入れないのです。

 入店禁止となり、絶望感を抱いたアユは店の前で泣きながら熱唱。これが耳に届き、店の外へと駆けつけたマサは、「おれのとこで歌手になれ」とアユを全力でサポートすることを決意し、ここで第1話は終了となりました。

 次回はアユの歌手デビューへ向けて本格始動する姿が描かれるようですが、予告編を見る限り、鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀)のキャラクターが濃そうな雰囲気。楽しみに待ちたいと思います。

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