千鳥とばっちり! いっこく堂「殺人鬼」ツッコミ苦にブログ休止… 真面目さゆえの無自覚に指摘

編集部

「削除されたブログを見る限り、千鳥が悪者かのような印象を与えかねない。案の定、ネット上では、いっこく堂を追い詰めたとして、千鳥への批判が多く見受けられます。

確かに、いっこく堂がロケでおやじギャグや微妙なショートコントを披露するたびに、千鳥は『めちゃくちゃおもろないやん』『ラジー賞取れる』などと辛らつな言葉を放っていました。しかし、腹話術を披露した際には、『すごい』を連発。『スタジオでゆっくり見たい』『世界のエンターテイメントで一番すごい』と絶賛していた。『相席食堂』のツッコミとしては気を使っている印象だっただけに、千鳥にとってとんだとばっちりといえそう」(同)

 いっこく堂といえば、昨年11月、自身が出演したTBS系『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』の放送後、ブログで「後で、どんな火の粉が飛んでくるかわからないので 真実は書き記しておきます」と、オンエア内容に誤りがあると指摘。

 そのなかで、「外国では 全て現地の言葉で演じている…と、ナレーションありましたが、私は『冒頭の15分程度は、現地の言葉を丸暗記して演じています』と、打ち合わせでハッキリ申し上げました」と説明。

 さらに、「人形は1体 7,8キロあります」と、オンエアではなっておりました。しかし、実際に言ったコトバは『一番重たい人形は、7,8キロあります』」と腹話術人形の重さを訂正し、打ち合わせ通りに伝えられなかったことを明かした。

「このときも、短絡的な編集を行ったTBSに対し批判の声が上がりました。しかし、いっこく堂がこういったアクションを起こすたびに、世間の怒りの矛先はテレビ局や出演者に向いてしまう。いっこく堂の気持ちもわかりますが、真面目すぎるあまり、その先まで想像できていないようにも見えます」(同)

 千鳥の持ち味である鋭いツッコミを真に受けてしまったいっこく堂。腹話術の腕前は誰もが認めるだけに、これ以上追いつめられないでほしいが……。

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