「乃木坂46」が雨の明治神宮で39曲を熱唱!!
編集部
続けて、フロートが移動し、『人間という楽器』、『扇風機』など6thシングル収録曲をパフォーマンスした。 白石のソロからはじまった王道ダンスチューンの『世界で一番 孤独なLover』では、ファイヤーバードや音玉などの特効演出が会場に華を添えた。 齋藤飛鳥が「みなさーん! 乃木坂46神宮球場ついに2日目はじまりました! 今日朝、めっちゃ晴れていて、日焼け止め塗りたくったのに流れちゃいました(笑) 3日間で112曲やります! 昨日をよりも盛り上がれる準備できていますか~?」とMCで煽ると、会場はファンは大きな歓声に包まれた。 7thシングルパートでは、堀未央奈がセンターに抜擢されたことでも話題となった『バレッタ』など、ダンスも印象的な楽曲でオーディエンスを魅了。 続いて、2016年の5月にリリースした2ndアルバム『それぞれの椅子』のパートとなり、雨の中、「乃木團(のぎだん)」として中元日芽香、能條愛未、川村真洋、齋藤飛鳥、中田花奈、和田まあやが登場。
この日は新生「乃木團」として初のパフォーマンスだったが、和田は「こんなクオリティーが高いユニットなので不安だったけど完奏できて良かったです」と安堵した様子だった。 その後も、ロック調で激しい楽曲として知られる生田絵梨花のソロ曲『低体温のキス』やリードトラックとしてアルバムを牽引した『きっかけ』を披露して会場を盛り上げた。 8thシングルパートでは、「乃木坂46」の支柱して支え続けてきた白石と橋本奈々未によるユニット曲『孤独兄弟』やロックテイストの『ダンケシェーン』などを中心に盛り上がり、同世代の女性からも支持が高い『気づいたら片想い』をパフォーマンス。 9thシングルパートでは「神宮、雨だけどやっちゃうぞーー!」と西野七瀬が叫び、雨に打たれながら『夏のFree&Easy』を披露した。 アンコール後は、降り止まなかった雨が急にピタリと止み、生駒里奈が「雨やんだよー!」とファンに伝えると、2ndシングル『おいでシャンプー』や12thシングル『太陽ノック』をパフォーマンス。 齋藤が「だけど、まだまだタオル上げたいですよね! 聴いてください、『裸足でSummer』!」と火ぶたを切りこの日最後の曲となる『裸足でSummer』を熱唱した。