SKE48・都築里佳がHKT48に対し誹謗中傷を行ったとして、SKE48の運営会社が公式サイトで謝罪した。
都築は4月21日夜、自身のTwitterに「HKTいつの間にこんなブスだらけになった…?」と、姉妹グループ・HKT48を貶すようなツイートを投稿。このツイートはすぐに削除されたが、ファンの間で拡散され、批判が殺到した。
この騒動を受け、SKE48の運営会社・ゼストは22日、「本人に事実確認を行ったところ、当該ツイートを行ってしまった事を認め深く反省しております。HKT48のメンバー、運営の皆様、そしてファンの皆様に大変ご不快な思いをさせてしまいまして、心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。今回の件は、SKE48メンバーとしてあるまじき軽率な行為でありますが、弊社の管理監督の不十分さが招いた結果であり、その責任を重く痛感しております。」と謝罪。
同時に「都築里佳に対しては、厳重注意を行うとともに、Twitter、Instagramのアカウントについては、無期限で停止いたします」と、都築への処分を発表した。
また、都築自身もこの日、Twitterで「昨晩、Twitterにて不適切な投稿を行なってしまいました。HKT48関係者、及びにファンの皆様へご迷惑お掛けしましたこと、嫌な思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます」と謝罪。
これに対し、「HKTオタです。ただひたすらに悲しいです」「発信した以上は同意してもらえるお仲間がいたと言うことですよね」「ふざけすぎ」といった多くの批判が寄せられている。