氷川きよしが六本木ヒルズ盆踊りで『東京音頭』を熱唱!!
編集部
六本木の夏の風物詩として定着しており、昨年は期間中に過去最高の6万人を動員した。 氷川は、プロの歌手として初めて「六本木ヒルズ盆踊り」に登場。
アナウンスで氷川が紹介されると、会場は大きな歓声に包まれた。 氷川は水色の着物姿でやぐらに姿を現わすと、「六本木ヒルズ盆踊り、来たことがなかったのですが、すごく楽しいですね」とあいさつ。
そして、最新シングル『みれん心』のCタイプのカップリング曲に収録されている『東京音頭』を熱唱して観客を沸かせた。 さらに、氷川は「僕を老若男女のみなさまに知って頂いた大切な一曲です」と話すと、『きよしのズンドコ節』を披露。 その後、アンコールに応える形で再度『東京音頭』を歌唱し、「どうもありがとうございました」と笑顔で手を振りながらステージを後にした。 終演後、氷川は「盆踊りは初めてだったので、楽しかったです。都会の盆踊りは珍しいので、すごく新鮮な感じで歌わせて頂きました。コンサートとは違った楽しさがあって良かったです」とステージを振り返った。 また、最近プライベートで海に行ったことを明かし、「鎌倉でのんびりしたり、いい夏でした」と話した。