嵐の相葉雅紀が握る“江戸前寿司”にあの料理大好きジャニーズタレントが唸った!!

編集部

 4月19日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で、相葉雅紀が板前を務める寿司処“相葉亭”がオープン。プロ顔負けの実力を見せつける相葉に、視聴者からは「本当に尊敬する」「めちゃくちゃ努力したんだなぁ」といった反響が上がっている。

 寿司処相葉亭が開店したのは、実は今回の放送で3回目。4年に渡り、修行を積んだ相葉が、大御所芸能人たちに寿司を握っていく。過去には俳優の寺尾聰や北大路欣也が来店し、ふたりとも相葉の握る寿司を「うまいぞ」「おいしい!」と絶賛していた。

 今回来店したのは、相葉の先輩にあたるTOKIOの松岡昌宏。相葉が寿司の修行を積んだことを知らなかった松岡だが、現在24種類ものネタを握れると聞いて「神田のガード下より種類ある!」と大はしゃぎ。いざ握られた真鯛を食べると、「これマジでうまい!」と惜しみない賛辞を送っている。

「日頃お世話になっている松岡のために、丹精込めて丁寧に握っていく相葉。真鯛の次にウニの軍艦巻きを食べた松岡は、おいしさのあまり『喋りたくない』と幸せそうな顔で答えています。さらに『盛って言わなきゃいけないのかみたいなのあるじゃないですか、テレビだから。普通にお寿司屋さん』と絶賛し、相葉もホッと胸をなでおろしていました。

真剣に寿司を握る相葉の姿に、ファンの間では『ひたすら努力を重ねてきた結果だね。誰もが応援せずにはいられないんだろうなぁ』『相葉くんはどんなに緊張していてもいい仕事するから本当に尊敬する』『見事な手さばき! 相葉くんの握る姿を見ていたらお寿司が食べたくなってきた』といった声が相次いでいます」(芸能ライター)

 以前から芸能界でもトップクラスの名俳優が来店する相葉亭。今回は松岡に続いて俳優の内藤剛志が来店し、視聴者をおおいに驚かせている。

「相葉が内藤に出すのは、寿司の中でも難易度が高いといわれる“コハダ”。包丁を巧みに操り、身が小さいコハダを丁寧に捌いていきます。コハダの握りが出来上がると、内藤は思わず『フゥ~!』とハイテンションに。ひと口でコハダを食べ、定点カメラに寄って『うまい』と一言。

そのようすを見た視聴者からは『あの内藤さんにもおいしいと言わせる相葉くん…』『相葉くんの手さばきを内藤さんが絶賛してて驚き。平和な世界だなぁ』『みんなが幸せになってるの本当に凄いと思う』との声が。相葉の腕前に、驚きを隠せないファンは多いようです」(同)

 もはやプロの板前と遜色がないほど“握り”を極めた相葉。今後芸能界で、さらに相葉亭が注目を集めそうだ。

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