今泉佑唯、ワガママ自認「絶対センター」熱望も欅坂46時代は叶わず 「肉体派女優」として注目度アップ

編集部

 女優の“ずーみん”こと今泉佑唯が、4月15日に放送されたラジオ番組『レコメン!』(文化放送)に登場。“末っ子あるある”をテーマにトーク中、「多少のワガママなら突き通せる自信があります」と語り、家族写真では「絶対にセンター」で写ると語った。

 そんな今泉も、2018年11月に卒業したアイドルグループ・欅坂46在籍時は、エース・平手友梨奈の牙城を崩せなかったため、「多少のワガママも通じない絶対的な存在だったんだな」と、改めてリスナーを驚かせることになった。

「5人兄妹で唯一の女の子ということで、家庭では常に中心的な存在という今泉。欅坂46時代もワガママだったかは不明ですが、歌唱力抜群で握手会での人気もトップクラスだったため、仮にセンターに抜擢されても異論はなかったことでしょう。ただ、それ以上に運営の“平手推し”が徹底されていたようですね。

その平手も今年1月にグループから脱退。今泉は平手の代役としてライブでセンターに立ったことはありますが、ファンの間では、『1作でもいいから、ずーみんが主役のシングルをリリースして欲しかった』『Wセンターでもいいから見たかった』と惜しむ声が絶えないようです」(芸能関係者)

 アイドル時代は体調を崩し、活動休止するなどファンを心配させた今泉だが、卒業後は順調そのもの。3月20日から公演された主演舞台『あずみ 戦国編』では500人以上を相手にした殺陣に挑戦し、身長153cmと小柄ながらもド迫力の演技が注目を集めた。

「演出担当の岡村俊一氏は公演前からTwitter上で、『こんな娘には滅多に出会えない』や『とてつもない「あずみ」になる!』などと絶賛。実際にその舞台を見たという、『レコメン!』パーソナリティーのお笑い芸人オテンキ・のりも驚きのコメントを寄せました。主人公・あずみ役はこれまで、映画版では上戸彩、舞台版では黒木メイサ、川栄李奈が務め、それぞれ話題になりましたが、今泉へのオファーも今後、さらに増加することが予想されます」(同)

 女優業だけでなく、女性ファッション誌「ar」(主婦と生活社)の専属モデルとしても活躍。ストイックに鍛え上げたカラダが注目を集め、“肉体派”としての活躍に期待高まる。

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