ゆきぽよ、清純派メイクで「中条あやみ似」の美女に変身? ハリウッド進出宣言に「ローラの二の舞い」危惧も

編集部

 ギャル系モデルのゆきぽよが、4月20日発売の青年誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の表紙&グラビアに登場。“清純派”をテーマに黒髪のウイッグをかぶり、メイクを控えめにした姿に対して、「かわいい」「まるで別人」などと絶賛の声が集まった。

「番組やイベントなどで、これまでに何度か清楚系のビジュアルに挑戦したことがあるゆきぽよ。以前、バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の人気コーナー『奇跡の一枚』において、黒髪ロング&色白メイクを施した写真を披露した際には、スタジオにいたモデルの中条あやみにソックリだと話題になりました。同誌のインタビューでは、『ギャルのほうがモテそうだよ』と発言し、本人的には普段のメイクのほうがお気に入りのようですが、新たなファン獲得に成功したようです」(芸能関係者)

 同誌では“国民的ギャル”と称されるなど、今やバラエティ番組で見ない日がないほどの活躍ぶりを見せるゆきぽよだが、今後の目標は「ハリウッド女優」と、現状にはまだまだ満足していない様子だ。

「英語はまったく喋れず、『ハリウッド誰がいるのか知らない(笑)』と、計画性のない点がなんともゆきぽよらしいところ。ただ、そんな楽観的な性格や、フィリピン人とスペイン人のハーフである母親の血を引いたエキゾチックな顔立ちが、『アメリカでも通用するのでは?』と、ファンの期待を高めているようです。

その一方、同じくハーフ系モデルのローラは、事前に英会話を習い、2016年12月公開の映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』でハリウッド・デビューするも、あとが続かず。アメリカ・ロサンゼルスに拠点を移しましたが、結局は花が咲かなかったため、『二の舞いになるのでは?』と危惧する声もあるようです」(同)

 これまでの人生を振り返り、目標に掲げた夢は「全部叶えてきた。完璧かも」と豪語したゆきぽよ。「すてきな彼氏だけは手に入らなかった(笑)」とオチをつけたが、今後の努力次第では、恋愛もハリウッド女優としての成功も手にすることになるかもしれない。

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