乃木坂46・大園桃子「3期生同時卒業」計画を暴露! 「4期生の風が吹いてる」後輩の台頭に悩む?

編集部

 乃木坂46の3期生の大園桃子が、4月15日発売のアイドル誌「EX大衆」(双葉社)に登場。2016年9月にグループ加入した当初、同期の向井葉月、山下美月とともに「成人式までは頑張ろう」と話し合っていたことを明かした。

 卒業目標を“成人式まで”と設定したことについては、「早く卒業したら、地元の人に『もう帰ってきたよ』と思われる」ためだと語った大園。しかし、その成人式を今年1月に迎えたため、ファンを驚かせることになった。

「3期生が加入した頃はすでに、乃木坂46はトップクラスの人気を誇っていたため、先輩についていくだけでも大変だったことでしょう。大園にいたっては同期の与田祐希とともに、17年8月発売の18thシングル『逃げ水』(N46Div.)で初選抜にしてWセンターに大抜擢。『成人式まで』という仮のゴールを設定することによって、どうにかハードな日々を乗り越えてきたのではないでしょうか」(記者)

 そんな裏事情を暴露したのは、もはや卒業を考えていないからとも受け取れる。しかし、その一方で、大園と山下は昨年、活動休止した期間があったため、年内卒業の可能性を少なからず危惧する声もある。

「大園が不在だったライブについて、同期の久保史緒里が昨年9月号の『EX大衆』内で振り返った際には、『3期の真ん中に立つ人間はやっぱり桃子』と、その存在感の大きさを認める発言をしました。

その一方で、『世間的に見ても、いまは4期生ちゃんの風が吹いていて』や『3期生を忘れてほしくない』などと、18年11月に加入した後輩たちの台頭にプレッシャーを感じた様子。前作で初選抜&センターに抜擢された遠藤さくらと、フロントポジション入りした賀喜遥香は、最新シングル『しあわせの保護色』でも選抜入りを果たし、後輩の勢いが止まらないだけに、3期生の動向が注目されています」(同)

 その最新作をもって、大園がデビュー以来べったり甘えてきた白石麻衣が卒業。エースが築き上げたグループをさらに盛り上げるべく、大園を筆頭に3期生の巻き返しを期待したい。

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