『M 愛すべき人がいて』スタート直前に“文春砲”! “マサ”ことavex会長・松浦勝人氏「大麻使用疑惑」の影響は?

編集部

 また、文春の報道がドラマ放送開始日を狙って公開されたのもダメージが大きい。記事が公開された後、SNSでは『これはやばい! これじゃドラマ見れないわ〜』『三浦翔平が演じるマサ(※松浦氏がモデル)がもう麻薬を使っている人としか見えない!』などという声が上がっており、当然、マイナスに働いた面があります。テレビ朝日とAbemaTVとの初の共同制作という“肝いり”のドラマだけに、このタイミングで文春砲に見舞われたダメージは大きいでしょう」(芸能ライター)

 一方で、あるエイベックス関係者は「これまでの松浦さんの薬物疑惑は業界内外で何度も囁かれてきましたが、変わらず、エイベックス内では絶対的権力者だし、業界内での発言力も大きい。今回の報道も本人が否定し、物証もない限り、ドラマの放送中止などの表立った悪影響はないと思います」と語る。

 確かに、松浦氏およびエイベックスはマスコミにも隠然たる影響力をもつ。それゆえ、「今回の疑惑を後追いするテレビやスポーツ紙は少ないでしょう。うやむやになると思いますよ」(同)という見方もあるが……巨大な文春砲を食らっても、松浦氏は無傷で切り抜けられるのだろうか。

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