菅田将暉「泣きました」熱愛疑惑・小松菜奈の演技を絶賛 野生児行動を暴露も「そこに惚れた?」の声

編集部

 人気俳優の菅田将暉が、4月10日に発売された女性ファッション誌「BAILA」(集英社)に登場し、今春公開予定の映画『糸』でW主演を務める女優・小松菜奈の出演シーンを振り返り、「泣きました」と絶賛。小松とは熱愛疑惑が流れているため、「演技力に惚れた?」と憶測を呼んでいる。

 歌手・中島みゆきが1998年にリリースした名曲「糸」の歌詞から着想を得たという同作品。平成元年に生を受けた男女が出逢い、別れを繰り返し、平成の終わりに再び出逢うまでの18年間の軌跡を描いている。

「菅田が感動したのは、小松演じる葵が海外での事業に失敗し、ふらっと立ち寄った日本料理屋でカツ丼を『まずい』と泣きながら食べるシーン。『見ていて言葉以上に伝わるものがある』と、その演技に感銘を受けたようですが、普段は『自分の出演作を見てあまり泣くことはない』とも語っています。『文春オンライン』によれば、同映画の撮影現場における菅田から小松への“好きアピール”がすごかったらしく、昨秋から交際に発展したとのウワサがあるだけに、ネット上では、『惚れたポイントは演技力?』『尊敬が愛情に変わったのかな?』と憶測する声が広まったようです」(芸能関係者)

 小松の名演技については、「本人にあとで聞いたら、めっちゃおいしかったみたいですけど(笑)」とオチもつけた菅田。そんな自然体な姿も好感ポイントなのかもしれない。

「熱愛のウワサが流れるなか、10日に放送されたバラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)の街ロケVTRに揃って出演。進行役の安住紳一郎アナウンサーから小松の人柄を訊かれた際、菅田は『明るいし元気だし野生児』と答えました。

さらに、海岸沿いを散歩中にカニを見つけた小松が、『気づいたら30分、1時間』と時間を忘れるほどはしゃぎ、遊んだことや、トンボを素手で捕まえたエピソードを披露。『ちょっと引きました』と語っていましたが、ネット上では『そんな天真爛漫なところに惹かれたんじゃないの?』『顔がデレついてるぞ!』などと茶化すコメントが飛び交っています」(同)

 肩を並べた姿が「収まりがいい」と視聴者の好感を得た菅田と小松。熱愛の真偽は定かではないが、映画のPR効果は抜群だったに違いない。

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