木村拓哉、林修とクイズ対決で圧勝も… 「不自然な説明」に“恣意的演出”疑う声

編集部

「梅酒に“入っているもの”に続く言葉として、“酸性”を挙げるのは不自然と感じた視聴者もいた模様。もしかしたら、『酸性じゃないかな』の前に、編集でカットされたなんらかのやり取りがあり、木村から“酸性”という言葉が引き出されたのかもしれません」(記者)

 フジテレビ系『SMAP×SMAP』で料理コーナー「BISTRO SMAP」を長年続け、さらにTBS系主演ドラマ『グランメゾン東京』ではプロ並みの料理の腕前を披露した木村。食材にまつわる知識が豊富なのも、当然だろう。

 にもかかわらず、木村の全問正解に違和感を覚える視聴者が相次いでいるのは、一体なぜなのだろうか? 前出記者は、2つの理由を指摘する。

「まず一つは、『木村が林先生より博識なわけがない』という勝手なイメージからでしょう。木村は過去に『ネプリーグ』(フジテレビ系)に出演した際、松尾芭蕉の『古池や 蛙飛び込む ○○○○○』の伏字の1文字目を答えるクイズで『い』と誤答し、『“いけのおと”かと思った。俺、芭蕉派じゃないから……』と謎のコメントを残したこともありましたから。

二つ目は、テレビ業界で、木村を“なんでもできちゃうスーパースター”として見せる過度な演出が定番化していることを、視聴者が薄々気づいているからでは? そのため、木村が本当にクイズに全問正解したとしても、『番組がジャニーズやキムタクに忖度しているのでは?』と怪しまれてしまうのでしょう」(同)

 他にも、木村を持ち上げる演出が目立った『林修の今でしょ!講座』。博識ぶりを疑われてしまうのも、トップスターゆえの宿命というところだろうか?

木村拓哉、林修とクイズ対決で圧勝も… 「不自然な説明」に“恣意的演出”疑う声のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!