露出増やす安達祐実! バラエティ本格稼働も期待されるが、あの芸人とは共演NG?

編集部

 女優の安達祐実が、4月23日発売のファッション雑誌『CanCam』(小学館)2020年6月号で表紙を飾る。38歳での登場は、同誌史上最年長となる。

 安達といえば、12歳時に主演したドラマ『家なき子』(日本テレビ系/1994年)が大ヒット。「同情するなら金をくれ!」という劇中の台詞が新語・流行語大賞に選ばれるなど社会現象となり、安達を一躍スターダムに押し上げた。その後も、主演・脇役問わず様々なジャンルの作品にコンスタントに出演し、2014年に主演した映画『花宵道中』では遊女を演じ、大胆な濡れ場にも挑戦した。

 そんな安達には、ネット上でつけられた不名誉なニックネームがある。152センチという身長と子役時代から変わらない童顔が相まって、一部のアンチユーザーから「ロリババア」と呼ばれているのだ。

 だが安達はそうしたバッシングを逆手に取るように、4月9日に出演した『ELLE Japan』(ハースト婦人画報社)のYouTubeチャンネルで「LORIBBA」のロゴがプリントされた自作スマホケースを披露している。このエピソードからも安達は笑いやシャレがわかる人物のように見える。となれば、期待されるのがバラエティ番組出演だ。

 一世を風靡した芸能人の「今だから話せるあのエピソード」は鉄板ネタのひとつ。安達同様90年代に国民的アイドルであった広末涼子は、バラエティ番組で引退を考えた過去など“ぶっちゃけ話”を披露している。だが、安達には「絶対NG」なトピックもある。

「元夫であるスピードワゴンの井戸田潤に関わるネタですね。安達は2005年に井戸田と結婚し、1児をもうけるも2009年に離婚。親権は安達が持ちました。2014年にカメラマンの男性と再婚し、16年に第2子を出産しています。井戸田とはプライベートでは定期的に会っているようですが、テレビ番組などでの共演はNGと言われており、井戸田が『元嫁ネタ』でイジられるのも禁止しているようです」(芸能ライター)

 もし安達のバラエティ解禁が実現すれば、井戸田との共演にも期待したいところだが、なかなか難しいようだ。
(文=相川ナロウ)

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