杏、実母から「12億円請求」“泥沼裁判”… 東出昌大にも裏切られ“負の連鎖”が止まらず

編集部

 俳優の東出昌大が起こした若手女優・唐田えりかとの不倫騒動。

 その妻である女優のの今後の対応に注目が集まっていたが、4月初めに一部スポーツ紙が東出と離婚するために杏が弁護士を立てたとスクープ。これにより、週刊誌報道以前から長きにわたって続いてきたという不倫騒動に終止符が打たれるのかと思われた。

 しかし、今度は実母との金銭トラブルが発覚したというのだ。その詳細は4月9日発売の「週刊新潮」(新潮社)及び同誌のウェブサイト「デイリー新潮」で確認していただきたいが、杏は2008年から芸能プロ・トップコートに所属しており、その翌年に実母・Y氏が社長を務める個人事務所を設立。だが、2014年、杏自身がトップコートと直に契約すると通告したのをきっかけに、Y氏が裁判を起こしたそう。

 そのY氏は15年に東京簡裁に調停を申請するも不調となり、17年12月に訴訟を起こし、杏が個人事務所に所属していたら得ていたはずの利益は12億円と主張。まずは、損失した3000万円を補填するよう求めているというのだ。

 母娘二人三脚で芸能界の荒波を乗り越えてきたはずかと思われたが、その裏では多額な利益をめぐり訴訟に発展。

 夫には裏切られ、実母からは裁判沙汰、さらには未だ終息の気配がない新型コロナウィルスの感染拡大と、まさに“三重苦”の杏に、ネット上では同情の声が寄せられている。

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