乃木坂46・田村真佑「先輩2人を公開処刑」も相手が低レベル? 謎の組織「コブラ」告白で元ヤン疑惑も

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の田村真佑が、4月1日放送回よりラジオ番組『レコメン!』(文化放送)の水曜日レギュラーMCを担当。初回とは思えぬ落ち着いた進行、滑舌の良さを発揮し、共演者のお笑い芸人オテンキ・のりを驚かせるとともに、リスナーからも、「先輩2人を公開処刑した」と絶賛の声が集まった。

 田村は2018年11月に4期生としてグループ加入。17年4月から先月末までMCを務めていた2期生・堀未央奈に代わり、レギュラー抜擢となった。同番組では欅坂46の菅井友香が堀と同時期に月曜日MCに定着し、日向坂46の加藤史帆が昨年4月から火曜日MCを担当と、“坂道グループ”メンバーが連日出演している。

「田村は初回から、菅井や加藤が現在も苦戦する、番組のメールアドレス読みを一度も噛まずに言えたため、のりは相当驚いた様子。翌週の放送で菅井に、『とんでもない大差離れてますよ』と伝え、加藤にも『すげーと思った』と語りました。ただ、菅井と加藤は活舌の悪さを気にするどころか、“味わい”としてウリにしている部分があるだけに、『真佑ちゃんにとっては相手が低レベルすぎるのでは?』『後輩のおかげでむしろキャラが引き立った?』と指摘する声もあるようです」(芸能関係者)

 初回放送では田村の有能ぶりが話題になっただけでなく、高校時代に“コブラ”という名前のグループに所属していたことが明らかになったため、「何をしていた組織?」「何だか闇を感じる」などとリスナーを震え上がらせることにもなった。

「この“コブラ”は、田村を含めた仲良し3人組のグループ名で、その名称に特に意味はなく何となく決定したとのこと。ただ、いかめしい言葉の印象から、ネット上では『元ヤンでは?』との疑惑が浮上しました。

そのチーム名をのりから伝え聞いた加藤も、田村のルックスと声がかわいいだけに、『えぇ!? 地元の悪みたいな感じ』と、そのギャップに驚きを隠せませんでした。その翌日の放送において田村は、コブラの活動内容を詳しく明かさなかったため、リスナーの関心事になっているようです」(同)

 乃木坂46のキャプテンを務める秋元真夏は、学生時代に結成した、“自分たちをBeautifulだと思ってる仲良し4人組”グループの『B4』について、26歳になった今もネタにしている。田村も今後、コブラの話を小出しにすることでトークに困ることはないかもしれない。

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