菅田将暉と小松菜奈「ビジネス熱愛」疑惑絶えず、「昔はいろいろあった」相性の良さ語るも…

編集部

 人気俳優の菅田将暉が、4月9日に発売された男性ファッション誌「MEN’S NON-NO」(集英社)に登場。今春公開予定の映画『糸』でW主演を務める女優・小松菜奈との相性の良さを語り、「熱愛疑惑は本当だった?」とファンをザワつかせている。

 歌手・中島みゆきが1998年にリリースした名曲「糸」の歌詞から着想を得たという同作品。平成元年に生を受けた男女が出逢い、別れを繰り返し、平成の終わりに再び出逢うまでの18年間の軌跡を描いている。

「主人公2人の幼少期を演じたのは当然、子役だったため、『出逢った頃の気持ちは想像するしかない』と、長期スパンで描く映画ならではの難しさを語った菅田。しかし、小松とは2016年に公開された映画『ディストラクション・ベイビーズ』をはじめ、CMでも共演経験があるため、『現場で目を合わせた瞬間、「昔いろいろあったよね」という空気をすぐにつくれた』と発言しました。ネット上では現在、2人の熱愛疑惑が広まっているだけに、『「いろいろ」って何?』『意味深すぎる』とファンを刺激することになってしまったようです」(芸能関係者)

 恋の発展について、2日付「文春オンライン」によれば、昨年7月に始まった同映画の撮影現場における菅田からの「“好きアピール”がすごい」とウワサになったのだとか。しかし、映画公開を目前にしての熱愛スクープとなったため、「ビジネスでは?」「恋愛映画をPRするためのありがちな手法だよね」などと指摘する声も少なくない。

「菅田と小松の交際は昨秋からスタートしたといい、4月7日付『NEWS ポストセブン』の記事では、今年1月4日に大阪の『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』でグループ・デートする姿が目撃されたとか。ただ、恋愛映画の公開直前に熱愛疑惑が報じられ、公開時期が過ぎた途端にウワサが消えてしまうのは“業界あるある”。古くから使われているPR手法であり、今回は18年もの壮大な物語を描いた作品のため、余計にコマーシャル的な要素を疑われてしまっているようです」(同)

 この疑惑にはもちろん、「真実であってほしくない」というファンの願いも込められているのだろう。菅田と小松は“逢うべき糸”だったのか、今後の動向に注目集まる。

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