加藤ミリヤ「月9女優デビュー!」も『SUITS』の演技が波紋 「むちゃくちゃ演技ド下手」「棒でビビッた」

編集部

 シンガーソングライターの加藤ミリヤが、4月13日にスタートしたフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ2』で女優デビュー。その演技に賛否両論が巻き起こっている。

 第1話にゲスト出演した加藤は、序盤から主演の織田裕二と共に登場。全米デビューを夢見る実力派シンガー・ミズナ役を演じ、この回は平均視聴率は11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 加藤は放送後、自身のインスタグラムで「ミズナという役は、ありがたいことにありのままの私でと言っていただき衣装ヘアメイクも含めて普段の歌手の私の姿で出演させていただきました」と役作りの裏話を明かし、「『もし私がミズナの経験をしたらどう思うのか』と考えて演じていた時間、右も左わからない私に表情で演じることを手取り足取り教えてくださった織田裕二さん、そして監督。撮影の二日間のことは忘れられません」と感謝を綴っている。

 ネット上では、加藤のファンから「かわいかった」「美しくてカッコ良かったです!!」「もっと色んなドラマなど出てほしいです」という声が上がる一方で、「むちゃくちゃ演技ド下手」「すげー棒演技でビビった」「なんで加藤ミリヤなん? 演技できるミュージシャンいくらでもいるやん」「よく演技の鬼の織田裕二がOKしたなぁ」「歌だけ歌っててー」という声が殺到。

 これまでミュージックビデオなどで歌の世界観を表現してきた加藤も、本格的な演技を月9という大舞台で初披露するのは無謀すぎたようだ。

「初回の序盤、加藤が『まだ信じられない。全米進出は私たちの夢だったから』というセリフを吐いた瞬間、その棒ぶりに思わずズッコケてしまいました。また、歌唱力を求めてのキャスティングかと思いきや、歌唱シーンはなし。確かに女性を中心にカリスマ的な人気を誇る加藤ですが、それを差し引いても、なぜここまで演技力のない加藤にオファーしたのかと疑問でなりません」(記者)

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