「先月、ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックが新たに設立する新レーベルに移籍することや、今後はメンバーの個性を武器に本格的な“海外進出”も視野に入れて活動していくことが発表され、さらに今月10日から新冠番組『Sexy Zoneの進化論』(フジテレビTWO)がスタートするなど、暗い話ばかりではないのですが……。
海外進出に関しては“歌唱力”や“パフォーマンス力”といった、いまの実力に対して厳しい意見がありますし、冠番組は地上波ではない上に有料放送という……。既存のファンからすれば、メディアの露出が増えるなど喜ばしいでしょうが、新たなファン層を獲得するという意味では、この状況だと厳しい。中には、『海外行く前に、まずは日本で結果を残すべきだろ』『海外逃亡かな?』など辛辣なコメントも見受けられます」(芸能ライター)
喜ばしいニュースが相次いだものの、世間の反応は冷たくネガティブなものばかり。今年でデビュー10周年を迎えるだけに、グループ全体としての飛躍を期待したいところだ。