長谷川博己の「白手袋」はコロナ対策!? 「近づかないでください」大河俳優のプロ意識と「馬刺し事件」

編集部

「岡村は、堺正章の仕切りによる大河キャストの食事会に参加。会場となったイタリアンレストランで堺一押しの馬刺しが運ばれた際、岡村らがパクパクと口に運ぶ横で、長谷川だけは『(大河の撮影で)馬に乗ってますから』と一度も手をつけなかったとか」(同)
 また、主人公の夫役を演じたNHK連続テレビ小説『まんぷく』や、主演を務めたテレビ東京系『鈴木先生』など、劇中でかけるメガネにも徹底的なこだわりを見せていたという。

「長谷川はメガネをかける役が決まった際、自らメガネ店を見て回るなど、役に合うメガネを徹底的に選び抜くそう。そういった見えない努力が、あの演技に表れているのでしょう」(同)

 沢尻騒動による撮り直しに加え、今回の終わりの見えない撮影延期と、よからぬ事態が続いている長谷川。しかし、撮影のない間も、気のゆるみは一切ないようだ。

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