お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が4月12日、昨年離婚した元妻・木下優樹菜が開設したインスタグラムを引き継ぐことを明らかにしたが、それによってある疑惑が再燃している。
これは、2017年4月から藤本だけの写真を投稿する専用アカウントとして開設されたもので、アカウント名は「fujimooongram（フジモングラム）」と名付けられている。ここに木下が投稿した藤本の写真は50件以上にも及ぶが、昨年3月から更新はストップしていた。
それからちょうど1年。久方ぶりに投稿されたのが、インスタのプロフィール画面をキャプチャーした写真だ。そのプロフィールには「FUJIWARA フジモン 元嫁からこのアカウントを引き継いで初めてのSNSやってみまーす」と記載されており、以前の持ち主である木下からアカウントを継承したことを伝えた。
藤本と木下は18年に結婚。2人の子を授かり、芸能界随一の“おしどり夫婦”として『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（TBS系）をはじめ、数多くの番組で共演していたが、昨年10月に木下の「タピオカ店恐喝騒動」が発覚し、木下に対するバッシングが激化。
その結果、木下は同年11月に芸能活動の自粛を表明、またその1カ月には藤本との離婚を発表している。現在は収まったものの、一連の騒動の余波は藤本にも及ぶことになったのである。
そんななか、元妻のアカウントを引き継いで投稿を新たにスタートさせた藤本。ネット上では「新しいアカウントをなぜ作らない？」「どういう気持ちで見ればいいの？」など困惑の声が続出し、また以前から囁かれている「偽装離婚説」も再燃中だ。
