山田涼介「年齢には勝てない」 肌の劣化を自認も“史上最高に美しい”沖田総司役に期待高まる

編集部

 Hey! Say! JUMPの山田涼介が、4月7日に発売されたアイドル雑誌「POTATO」(学研プラス)に登場。“元に戻したいもの”をテーマにしたインタビューにおいて、「昔のようなモチモチのお肌に戻りたい」と発言したが、「今でも十分キレイな肌」「劣化しまくった諸先輩たちに嫌味に聞こえちゃう」などと、ファンから擁護の声が集まっている。

「毎日のスキンケアを怠っているという山田は、『年齢には勝てないの(笑)』とコメント。現在26歳で、デビューから約13年が経つだけに、さすがに『みんながほっぺを触りにきてたころのお肌』と比べれば変化したことでしょう。

ただ、3月25日に発売された情報誌『ザテレビジョン』(KADOKAWA)では、Sexy Zoneの菊池風磨が、“同性から見ても美しい俳優”として、ハリウッドスター・レオナルド・ディカプリオの若かりし頃と山田を同列に挙げました。美形ぞろいのジャニーズにあって今も突出した存在なだけに、まだまだ劣化知らずなのでしょう」(芸能関係者)

 その山田が、司馬遼太郎の同名小説の映画化作品『燃えよ剣』で挑むのが、“薄幸の天才美剣士”として名高い新選組一番隊組長・沖田総司役とあって、「史上最高に美しい沖田になるのでは?」とファンの期待が高まっている。

「沖田の人物像や死因、没年齢に関しては諸説ありますが、幕末小説の金字塔『燃えよ剣』によって、新選組局長・近藤勇をも凌ぐ天才的な剣術師でありながら、肺結核によって早逝してしまった美青年のイメージが定着。

2004年に放送されたNHK大河ドラマ『新選組!』では、美形俳優の藤原竜也が演じて話題になりました。その沖田の“死にゆく美”を表現するため、山田は8kgの減量を敢行。『POTATO』のインタビューでは、『食事を限界までガマン』したとのことですが、掲載された劇中カットからは幽美な雰囲気が漂い、公開を待ちきれないファンが続出しているようです」(同)

 主人公の新選組副長・土方歳三を演じるのは、ジャニーズ屈指の肉体派で知られるV6の岡田准一とあって、迫力ある剣術シーンでの競演も楽しみだ。

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